top of page
小説家
中村 航
今夜、武道館で。
切なく響く約束の物語。
1989年にシングル化された4人組バンド・爆風スランプの名曲
「大きな玉ねぎの下で」をモチーフしたラブストーリー。
「武道館で文通相手と会う約束をしたふたり」というシチュエーションに着想を得て、80年代、そして現代、ふたつの時代で物語が交錯する。
映画『大きな玉ねぎの下で』ストーリー原案者が贈る、
もうひとつの約束の物語。
小説家が教える、
小説の書き方
どうすれば小説を書けるのか、しかも新人賞を受賞するような小説を。著者が主宰した小説講座からは新人賞の受賞者が相次ぎ、今も第一線で活躍している作家がいる。次はあなたの番です。
ふいに手に入れた
5カ月の休暇、
サバティカル。
日常から外れた場所で導かれるようにひとと出会い、僕は人生の宿題〈ひとを好きにならないこと〉に向き合い始める。ひとの結びつきのかたちを新たに問う、挑戦作。
アンカー 1
中村航プロフィール
kn_prof-1
kn_prof-2
kn_prof-25
kn_prof-1
1/25
小説家。2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。
中村航 略歴
大切なのは、意思と勇気。
世界で一番熱く、激しく、クールで、ロマンチックで、センチメンタル――。
どうせだったら、そんな小説を書きたいと思っています。
普段、小説を読まない人にも、ぜひ読んでみてほしい。
そのためにできることを、日々、考えながら、一文字ずつ、一文字ずつ。
bottom of page